脳から痩せる!食事制限なし、運動なしの正しいダイエット法

脳から痩せる!食事制限なし、運動なしの正しいダイエット法

食事制限なし運動なしダイエットを成功させ本来の自分を取り戻したい方へ。

色々なダイエットを行ったけれでも上手く行かず下記のようなお悩みがあるのではないでしょうか。

食事制限をすることでイライラしたり、一日中食べ物のことを考えてしまう。

食事は我慢したくない。

食事制限をしたけれども体重が落ちない、落ちても一定のところから減らなくなる。

体重を落とすことは成功したけれど、健康的に痩せることができず肌のハリが無くなり、引き締まった状態じゃない。

ダイエット中にどのような食べ物を摂ることが効果的かわからない。

きちんとした食事をしならができるダイエット方はないのか。

ついお菓子を食べてしまう。

ダイエットのモチベーションが上がらない。

家事や育児で疲れてしまうため運動はしたくない。

ランニングやトレーニングは体を痛めてしまったり、継続するのが難しく続かない。

ダイエットを行うと体調を崩してしまう。

お腹周りが全然やせない。

このようなお悩みで本来の自分の姿に戻れなくなっているのではないでしょうか。

EBC優雅なダイエット表参道店では、ダイエットをするときにストレスを感じてしまう心や食べたいなどの欲求を強く感じさせてしまう脳、なかなか変化しない体のメカニズムなど、心と脳と体の関係性からダイエットをサポートさせて頂いております。

そこでこの記事では、ダイエットがうまく行かない原因や食事制限なし、運動なしで痩せる方法、実際にEBCでのダイエットを受けた方の感想を知ることができます。

この記事であなたが本来の姿に戻れるヒントや気づきがありましたら幸いです。

あたなが本来の自分に戻れることを心より願っております。

ダイエット 食事制限なし 運動なし 画像

食事制限しないと痩せないという考えは実は間違っている!

ダイエットは食事制限しないと痩せないと思われている方も多いのではないでしょうか。

確かに摂取している量が多いことで体に脂肪としてついてしまいます。

しかし間違った方法で食事制限をするとかえって痩せなくなり、反対に太る可能性やリバウンドを起こす原因になります。

間違った食事制限は大きく3つあります。

1つ目は、食事全体の量を減らす食事制限です。

2つ目は、脂質や糖質を全く取らない食事制限のダイエットです。

3つ目は、食べたいという欲求を我慢して行う食事制限です。

では何が間違った食事制限なのか1つずつご説明させて頂きます。

食事全体の量を減らす食事制限では美しく痩せない

1日の食事を2食にしたり、1回の食事の量を減らすという食事制限はこの記事を読まれているあなたも一度は行ったことがあると思います。

確かに食事を減らせば、1日の摂取カロリーが少なくり単純に痩せると思います。

しかし、この食事全体の量を減らすダイエット法には、いくつか落とし穴があります。

まずは食事全体の量を減らしてしまうことで栄養が不足し免疫力が下がり体調を崩しやすくなってしまうという点です。

ダイエットを始めると体調を崩してしまう方もいるはずです。

そのような方は食事制限により栄養が足りていないことが考えられます。

またダイエットをするとお肌のトラブルが増える方も栄養が不足している場合が多いです。

そして頑張って理想の体重に落ちたとしても体が引き締まっていないといった状態になりやすく、ダイエットをした後の方が老けて見えてしまうこともあります。

そのため食事全体の量を減らすダイエット法は健康に美しく痩せることできず、理想の姿からかけ離れてしまいます。

次に食事制限でも糖質や脂質を摂らないダイエットをしようと考えた方もいると思います。

しかし、糖質や脂質を摂らないダイエットにも落とし穴があります。

糖質や脂質を全く摂らないダイエットは、実は体重を落としにくくしていたり、リバウンドの原因になる

糖質や脂質を全く摂らないダイエット方も最近では、すぐに痩せると言われ一時的にブームになりました。

これは体のメカニズムを利用したダイエット法で理にかなっているのですが、実はこのダイエット方法にも落とし穴があります。

それを理解するために簡単に体のメカニズムを知る必要があります。

人間を動かすエネルギー源となるのが、【糖質(=グルコース)】です。

勉強で頭を使う、運動で筋肉を使う、食べ物の消化吸収、内臓を動かす、といった全ての活動に糖質が使われています。

そして体で使われず余った糖質は、脂肪に変換されて蓄えられます。

エネルギー源となる糖質が体内から無くなってくると脂肪を分解してエネルギー作り出そうとする働きが起こります。

この脂肪を使ってエネルギー作り出す働きを利用したダイエット方法をケトジェニックダイエットと言います。

このケトジェニックダイエットは糖質制限し、タンパク質や脂質をメインに摂ることで、わざと体内の糖質を枯渇させ蓄えられた脂肪をエネルギーに変換する仕組みを利用しています。

この体のメカニズムを使って蓄えた脂肪を消費する方法でとても良さような気がしますよね。

しかし、このダイエット法にも落とし穴があります。

それは、糖質を摂らず脂肪をエネルギーに変換する状態に脳や体を調整していくので肉体的にも精神的にもかなりのストレスを感じてしまいます。

そしてダイエットにおいてストレスが1番の大敵となります。(これは後ほど詳しくお伝えさせていただきます。)

このダイエット法は長期的に続けることが難しいので一時的に痩せるためには効果が良いですが、長い目で見ると効果はあまりないと言えます。

また、目標体重になったことで、食事を以前と同じように戻すとリバウンドを起こしてしまいます。

リバウンドやダイエットを始めてしばらくすると体重が減りにくくなる時期が来ることにも脳のメカニズムが関係しています。

私たちの脳は、エネルギー源となる糖質が急に少なくなると、『何か危険が生じて、すぐにエネルギーを補給できないのではないか』という判断をします。

そうすると脳は体で使われるエネルギーの消費を少なくしようと(代謝を下げる)エコモードに切り替えます。

そのためダイエットをしても体重が落ちない、一定期間すると体重が落ちなくなるといった状態になります。

またそのような状態になった脳のもとへ、エネルギー源となる糖質が少しでも体に入ってくると、これは体に蓄えなければと判断し脂肪へと変換しやすくしてしまいます。

これらの状態を頑張って乗り越えて体重を落とすことに成功しても脳がダイエットを行う以前の状態のままだと、エネルギーを体に蓄えなければと判断してしまうことがリバウンドにつながってしまいます。

そのため脳が必要以上に糖質をとらなくても問題ないと覚える必要があります。

このような脳の仕組みがあることを知らずに良かれと思って行っていた方法が実はダイエットの効率を下げている場合があります。

そのため体だけではなく、脳も痩せる脳へと変化させる必要があります。

食べたいという欲求を我慢するストレスこそがダイエットを失敗させる

私たちの脳はストレスを感じると糖質を摂りたくなるメカニズムがあります。

このメカニズムを簡単にご説明させて頂きます。

脳はストレスを感じると、そのストレスに負けないように抵抗します。

このストレスに抵抗するときに多くのエネルギーを使います。

例えば、

・頭を働かせてストレスを回避しないといけない。

・体を動かしてストレスから逃れようとする。

・感情(不安や怖さ、怒りなど)によってストレスは表に出す。

などあらゆる手段を使うためエネルギーを消費します。

このときにエネルギーが不足してしまうと危険な状態になるため、脳や体のエネルギー源となる糖質を多く摂れと脳から命令が出されます。

このようにして脳はストレスに立ち向かって行きます。

また糖質には脳をリラックスさせる効果があります。

そのため脳はストレスを感じると糖質をより欲するようになります。

このような形でダイエットの食事制限に対して脳がストレスと感じてしますと、

さらに糖質を摂りたくなる

けれど、ダイエットのため糖質を摂るのを我慢する

さらにストレスを感じる

食欲がさらにわいてしまう、イライラしてしまう、体調を崩しやすくなってしまう

という悪循環に陥ってしまいます。

また我慢していたところに糖質が入ってくると、脳からドーパミンという快楽物質が出され、糖質を摂ると幸せな気分になると学習してしまい、さらに糖質を摂れという命令を強めてしまいます。

このことについても、雑誌『Tarzan』の記事の中でも次のように記載されています。

5. 砂糖=マイルドドラッグ。

大好きなもちもちドーナツを食べて幸せな気分になり、しばらくするとカラダがだるくなって集中力が低下し、再びタピオカミルクティーを飲んでハイな気分になる。

この状態、何かに似ている……。そうまさに、薬物依存の状態に酷似しているのだ。

人も動物も「超気持ちイイ!」という感覚を得ることが行動のモチベーションとなる。快感を感じるのは脳内の「報酬系」と呼ばれる神経だ。報酬系は生命維持活動を司る脳幹に始まり、知的活動を制御する前頭前野に至る神経で、主にドーパミンという神経伝達物質の作用で快感が生じる仕組み。

覚せい剤や麻薬といった薬物は報酬系神経を活性化させドーパミンの分泌を促す。砂糖の甘味もこれと同様の作用をもたらすことが分かっている。さらに、砂糖の甘味は脳内麻薬と呼ばれるB-エンドルフィンの分泌にも関わっている。これが砂糖が「マイルドドラッグ」と呼ばれる所以。

依存の程度は薬物に比べて低く、禁断症状も弱いため、もちろん法に触れるレベルではない。とはいえ、依存度が進行すれば後述するように深刻な病気のリスクを招くことは必至。ご用心召されよ。

甘味によって脳は快感を感じる甘味によって脳は快感を感じる。/砂糖の甘味は味覚神経から脳に伝えられ、脳幹の腹側被蓋野という部位でドーパミンが産生される。ドーパミンは側坐核という部位を経由し前頭前野に伝達され快感が生じる。

引用:『Tarzan』

ではどうすれば食事制限をせずにストレスを感じず、ダイエットがうまく行えるかお伝えさせていただきます。

運動も食事制限もしないで痩せる正しいダイエット方法とは!

運動も食事制限もしないで痩せるダイエット方法は大きく5つあります。

1、ダイエットが成功した自分の姿を具体的にイメージする。

2、普段の食事でどれくらいの糖質を摂っているか把握すること。

3、食事制限なしのダイエットにも効果が現れる食事の取り方。

4、我慢をしない食事をすること。

5、ストレスを発散すること。

こんな方法で本当に痩せるの!?と思われた方もいると思います。

大丈夫です。安心してください!

ダイエットがうまくいかない理由に、ダイエットのために行ったことを続けるのが大変だったり時間管理をしたり、色々な方法を組み合わせたことで次第にストレスがかかるところあります。

そのため、ダイエット=【痩せる】、【頑張らないといけない】という認識から、

ダイエット=【本来の自分の姿へ戻る】という思考へ切り替えることがポイントです。

本来の自分の姿へ戻るということなので、辛い運動や我慢をするというストレスは感じなくて良いはずです。

認知の切り替えを行うためにもまずは、本来の自分の姿(ダイエットが成功した姿)を具体的にイメージすることがダイエットを成功させるポイントなります。

ダイエットが成功した自分の姿を具体的にイメージする

今までダイエットをしてきたが、なかなかうまくいかなかった方は脳の学習がうまく切り替わっていないことで「太ってしまう脳」になっている可能性があります。

太ってしまう脳とは、糖質を欲してしまう脳の状態です。

糖質を欲しているということは脳がストレスに抵抗している状態と言えます。

反対に楽しいことをしているときは、甘いものが食べたい、たくさん食べ物を食べたいという欲求はわいてこないはずです。

これは脳が抵抗を感じずに進んでやりたいという内的欲求が働いているためです。

そのためダイエットが成功した自分はこうなっている!またはダイエットが成功した後にさらにこうなれる姿があると具体的にイメージしてください。

例えば、

・ダイエットに成功したらこのような服が着られるようになり、おしゃれをもっと楽しむことができている。

・綺麗に美しくなった自分に自信が持てるようになり、何事にも積極的になれている。

・ダイエットに成功したことで子どもと一緒に出掛けられるようになっている。

などです。

イメージをしたときにワクワクする感覚を持つことが脳には効果的でダイエットを成功させます。

ワクワクといった気持ちがあると人間の脳はストレスを感じず、積極的に取り組めるようになります。

この内的欲求を刺激することでダイエット=辛い、苦しいといった脳の学習が切り替わってストレスを感じなくなり、糖質を求めないようにする脳にしていきます。

普段の食事でどれくらいの糖質を摂っているか把握することで体に余分な脂肪がつかなくなる

上記でもお伝えしてきたように私の身体のエネルギー源となる糖質が必要以上に多くなりすぎると体内で脂肪に変換されてしまいます。

そのためあなたが1日に摂っている糖質の量を知ることが体に余分な脂肪をつけない方法になります。

まずはあなたが1日に必要な適切な糖質の量を把握してみましょう。

下記が1日に必要な糖質の計算方法になりますので参考して頂けますと幸いです。

注)糖尿病の人は血糖値、合併症の有無なども考慮して、指示エネルギーが決められます。上記の計算式は目安ですので、糖尿病と診断された人は医師の指導に従ってください。

それをもとに、1日にとる糖質量の目安を計算します。糖質量は3大エネルギーの比率(PFCバランス)で求められます。

炭水化物(糖質):55〜60%
たんぱく質:15~20%
脂質:20~25%
例)
適正エネルギー量が1920kcalの人の場合:糖質55%で算出すると
→1920×0.55=1056kcal
糖質のエネルギーは1gで4kcalですから、
1056÷4=264g
→これが糖質量の目安です。

なお、糖質の摂取目安量は調味料などを含む全体量である点には注意が必要です。

1日にとる糖質量の目安がわかったら、自分に適した主食の量を設定し、きちんと計量して毎日、一定量とるようにします。

ふだん使っている茶碗によそってみて、その量を見て覚えておくと、適量を守りやすくなります。適当にごはん茶碗に盛っていると、気づかないうちについ食べすぎてしまいます。慣れるまでは計量をする、その後も、1カ月に1回くらいは計量して、目分量が正しいかどうかを確認するとよいでしょう。

引用:東洋経済 1日に何g「糖質」をとってもいいのか計算する方法

ご自身の1日の糖質摂取量を計算できましたか?

そこで次にあなたが1日に摂っている糖質の量を把握してみましょう。

1日の糖質の量を把握するときに注意するポイントがあります。

それは、『隠れ糖質』という存在です!

隠れ糖質とは、料理を作るときに使用される『調味料』などです。

炭水化物(ご飯、パン、麺)や果物、清涼飲料水などを食べないように気をつけていたが、思ったよりも痩せないという方もこの「隠れ糖質」という形で必要以上に摂っている場合があります。

隠れ糖質の代表的なものには次のようなものがあります。

・調味料(砂糖、みりん、胡椒、からし、わさび、味噌、焼肉のタレ、ウスターソース、ケチャップ、料理酒)

・ヨーグルト、牛乳

・そば

・芋類(じゃがいも、)

などがあります。

下記のサイトにおおよその糖質量が掲載されているURLのリンクを貼っておきますのでご参考にして頂き、大体の1日糖質摂取量をみて頂ければと思います。

糖質一覧サイト引用:マルサンアイ通販限定商品ショップ

料理により調味料の加減も変わってきますので、おおそよ含まれている量も加味した上で普段とっている糖質の量を把握してみましょう。

そして、ダイエットを行う際に理想な糖摂取量は、1日60g〜100g以下になります。

始めのうちはなかなかすぐに糖質をコントロールすることが難しいと思いますので、現在摂っている糖質の量を半分にし、慣れてきたら、100g以下、さらには60gにするなど段階を踏んでいきましょう。

糖質の摂取量が100g以下にできれば糖質依存の脳からほぼ解放されています。

しかし糖質を計算したり毎回考えなら食事するのは大変だからカロリー計算ではダメなの?と思われた方もいるとはずです。

カロリー計算の方が商品のラベルにも書かれていて把握しやすいですよね。

ですがカロリー計算のダイエットにも落とし穴があります。

それはカロリーが低いから糖質が少ないというわけではないのです。

カロリーとは、生きていくために必要なエネルギーのことです。

このカロリーの元となるのは三大栄養素である、糖質、脂質、タンパク質の1gあたりの熱量のことを記載しています。

糖質1g=4kcal、タンパク質1g=4kcal、脂質1g=9kcalとなります。

そのため商品に書かれているカロリー表記だけで判断してしまうと、カロリーが低いにもかかわらず、糖質がメインに含まれている可能性があるのです。

カロリーを抑えていても、糖質が占める割合が多いと痩せない要因となります。

糖質を意識した食事に変えていきましょう。

糖質をコントロールした食事をすれば、1日3食〜5食摂っても痩せていく

糖質の量を1日60g〜100g以下にコントロールすれば、1日3食の食事ではなく1日5食など食事の回数を増やしても痩せて行きます。

イメージとしては、朝ごはん、昼ごはん、晩御飯、それぞれの間で間食を挟みます。

なぜ食事の回数を増やしても痩せていくのかというと、ズバリ空腹感を我慢するというストレスがなくなるためです。

空腹感を我慢するとストレスが溜まり、それに伴ってさらに糖質を摂りたいという負のループから抜け出せます。

糖質を抑え、食物繊維やた食事であれば、間食を行ったりお腹いっぱいになるまで食べて大丈夫です!

むしろ健康的に美しく痩せていくためにはバランス良く栄養をしっかり摂ることが重要です。

食事制限なしのダイエットにも効果が現れる食事の取り方とは

食事制限を行わない方にも食事の取り方で痩せていく方法があります。

私たちの体は血糖値の急激な上昇を感じると、すぐさま脂肪に変換させるように働きます。

そのためダイエットにおいて血糖値の上昇を穏やかにすることが効果的です。

イメージとしては、レストランのコース料理をイメージして見てください。

コース料理ですと料理が出されてから次の料理が運ばれてくるまで時間があったり、出される順番が決まっていると思います。

そこには体のメカニズムをうまく利用した少ない量でも美味しく満足感が得られる方法となっています。

一番最初に出されるものはだいたい前菜で野菜が多いはずです。

食物繊維を多く含む野菜を一番最初に摂ることで、血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。

そして料理が出される時間も血糖値が急激に上昇しないようゆっくりな構成となっており、少ない量でもしっかりお腹いっぱいとなり、満足感が得られます。

このように食事の取り方を気をつけることもダイエットにおいて効果的です。

ストレスを無くすことでダイエットが簡単に成功する

しかし、ダイエットをしている最中にストレスを感じてしまうこともあると思います。

ストレスを感じていると自律神経のバランスも乱れやすくなってしまいます。

自律神経のバランスが乱れてしまうと基礎代謝が下がり脂肪の燃焼がされにくい体となります。

基礎代謝とは、人間が生きていく上で必要な最低限のエネルギー量のことを言います。

この基礎代謝が下がってしまうと脂肪の燃焼が低下する他に、

・手足が冷えやすくなる

・肩こりや首こりを感じる

・むくみやすくなる

・肌が荒れやすくなる

・生理不順

など不調も現れることがあります。

そこで自分にあったストレス解消方法をいくつか持っているとダイエットが

ではどのようなことがストレスを一番解消できるのでしょうか?

それは「楽しい」「嬉しい」といったポジティブなことをすることです。

例えば、

・適度に体を動かす

・何か新しい趣味を始める

・食事がどうしても好きな人はチートDAYを作る

・音楽や匂いを嗅いでリラックスする

・友人とティータイムをする

などあなたにあったストレス解消方が必ずあるはずです。

このようにストレスをうまく軽減しダイエットに対する抵抗感を軽減して行きましょう。

ダイエットで食事制限なしに運動だけで効果を出すには抑えるべきポイントがある

食事制限をしないで運動だけでダイエットをしたいと考えている方もいるはずです。

そのような方に効果的な運動のタイミングをお伝えさせて頂きます。

効果的な運動のタイミングは食後すぐに早足でのウォーキングを20分することです。

このポイントは食後すぐということです。

なぜ食後すぐなのかというと、食べ物を食べた後は消化吸収が始まります。

そして血液中に栄養が運ばれ、体全身へと運ばれます。

このときに使われず余った糖が脂肪へと変換され蓄えられるため、食後すぐに運動することで食べた栄養を消費するようにします。

ウォークング以外にも、食後すぐにスクワットを10回×3セット、もしくは1回のスクワットに12秒かけるスクワットを10回行うのも効果的です。

1日1万歩歩くよりも食後すぐのちょっとした運動の方が高い効果が得られます。

ダイエットを行うときは、正しいポイントを抑えることが重要です。

このようにストレスを感じないダイエットを私たちはサポートさせて頂いております。

このような形でダイエットに成功された方の声もありますので、あなたのダイエットが成功される励みになりましたら幸いです。

実際にEBC優雅なダイエット表参道店でダイエットを行った方からの感想

斎藤朝恵さん 3ヶ月でー10Kg達成|東京都港区南青山のEBC 優雅なダイエット表参道店のお客様の声

家事や育児など自分以外の事で毎日が忙しく、つい間食や食べ過ぎてしまい太ってしまいました。

育児も少し落ち着きダイエットしようと思いましたが、ダイエットがうまくできるか自信がなくて、、、

それから、間違ったダイエットをする事で健康を損なったらどうしようと不安でした。

その時にインスタで『優雅なダイエット』を知りすぐに体験&カウンセリングに申し込みました。

体験&カウンセリングではとても丁寧に教えてくださり納得できましたので継続する事を決めました。

私は3ヶ月で−10Kgの目標を立ててもらいましたが実際にその目標を達成する事ができました!

この3ヶ月間のダイエット生活で苦痛だった事はなく、むしろとても癒された感じです。

癒されていった結果、目標のダイエットに成功しましたし、私は肩こりや睡眠障害なども改善しました。

EBCさんが『本来の私』を取り戻しましょう。と仰ってくださりましたが、本当に取り戻せた感じです。

ダイエットをしないダイエットの様な感じで、でも健康的に痩せられたので本当に魔法の様でした。

このままの『本来の私』で生活していればリバウンドもないので、優雅に毎日を丁寧に暮らしていければと思っています。

この様な機会をくださり本当にありがとうございました。

ダイエットをお考えの方はEBCさんがお勧めです。

※効果には個人差がございます。名前とイメージは個人情報のため仮名およびイメージ写真となります。

山崎春美さん 3ヶ月でー11Kg 東京都港区南青山のEBC 優雅なダイエット表参道店のお客様の声

「ダイエットは気合」、「ダイエットが続かないのは意思が弱いから」と思っていましたが、それは勘違いでした。

私が今までしていた食事制限ダイエットや筋トレダイエットは、続けるのも大変ですしその後リバウンドしてしまいました。

でもEBCさんの『優雅なダイエット』に出会えて、「ダイエットは頑張らないもの」、むしろ頑張らないから上手くいくというのがとても納得できました。

実際に3ヶ月でー11Kgに成功しました。

健康的に痩せていった事で肌ツヤも良くなり、透明感が上がりました。

毎日がハッピーでとても充実しています。

この様な機会を頂きありがとうございました。

※効果には個人差がございます。名前とイメージは個人情報のため仮名およびイメージ写真となります。

米山静音さん 3ヶ月で−11Kgのダイエット達成 東京都港区南青山のEBC 優雅なダイエット表参道店のお客様の声

気持ち良く痩せるって最高ですね。

今までダイエットは辛いもの、、、と思っていましたが全くの反対で気持ちの良い施術を受けて勝手に痩せていくという印象です。

不思議と過剰な食欲が抑えられ間食をしなくなり、それから都度の食事も食べ過ぎなくなりました。

こんなダイエット方法があったのなら早く知りたかった。というのが正直な感想です。

『本来の私』を取り戻そうと思われている女性の方に大変オススメします。

※効果には個人差がございます。名前とイメージは個人情報のため仮名およびイメージ写真となります。

国家資格を保有した医療従事者の方からもたくさんの推薦を頂いております。|東京都港区南青山のEBC 優雅なダイエット表参道店

管理栄養士(国家資格者)からのEBC優雅なダイエットの推薦文

鍼灸師(国家資格)を保有した先生からの推薦文|東京都港区南青山のEBC 優雅なダイエット表参道店

健康実用書のKADOKAWA著者からの推薦文|東京都港区南青山のEBC 優雅なダイエット表参道店

管理栄養士の先生からの推薦文|東京都港区南青山のEBC 優雅なダイエット表参道店

鍼灸師の先生からの推薦文|東京都港区南青山のEBC 優雅なダイエット表参道店

EBCでは食事制限なし、運動なしの正しいダイエット法をお伝えさせて頂いております。

EBC優雅なダイエット表参道店 スタッフ画像 満留さん 山崎さん 食事制限なし 運動なし ダイエット

EBC優雅なダイエット表参道店ではダイエット検定1級の資格を持ったダイエットの専門家が健康で美しく痩せる方法をお伝えさせて頂いてます。

またEBCでは脳バランス美容整体という身体全身をコントロールしている脳の働きを整え、本来の基礎代謝を取り戻すとともに、無駄な食欲を抑える効果、そして美と健康を最大限引き出す方法を提供しております。

このような方法でダイエットをサポートしているため、令和4年に【令和のブームはこれだ!】という出版会社ミスターパートナーの雑誌に取り上げられました。

令和ーのブームはこれだ!画像 ダイエット 食事制限なし 運動なし 運動なし EBC優雅ダイエット表参道店

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後にこの記事をまとめると、

・「ダイエット=辛い、苦しい」などといった脳の学習を書き換えることがダイエットが簡単にうまく秘訣であり、そのためにまずはダイエットが成功した自分の姿をイメージする。

・糖質や脂質を全く摂らないといった食事制限ではなく、きれいで美しく健康的に痩せるために普段摂っている糖質の量を把握し調整することが重要である。

・食事の取り方も1日3食ではなく、糖質を調整した食事を1日5食などに増やすことで空腹時のストレスを無くすことができ、脳が糖質依存の状態から抜け出せるようになります。

・さらに食事の際は野菜から食べ始め、ゆっくりなペースで食べることが血糖値の上昇を抑え脂肪をつきにくくする。

・食後すぐに早足でのウォーキングまたは、10回を3セットのスクワットか1回12秒をかけるスクワットを行う方が、効率が良く効果的である。

・脳が必要以上に糖質を欲さないように、ストレスを軽減させる方法をいくつ持つことでダイエットが快適になる。

となります。

あなたがダイエットに成功し最高の結果を手にされることを心より願っております。

もしこちらの記事を参考に実践しても思うような結果が出ない場合は、ダイエットの専門家へご相談される事をお勧め致します。

最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事の参考文献

  • 医者が教えるダイエット最強の教科書:牧田善ニ
  • 自律神経を整える食事術:小林弘幸
  • ダイエット検定1級テキスト:日本ダイエット健康協会
  • Tarzan特別編集 痩せる生活:出版社マガジンハウス
  • 不調が消え去る脳バランス体操:石井克昇

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